管理人より
このページに掲載される「国際化学肥料ニュース」は、管理人がインターネット、各国の紙媒体から収集した化学肥料に関するニュース等を要約し、日本語に訳したものです。
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12月の国際化学肥料ニュース
* 12月26日、中国とイスラエルのICL社は2026年塩化加里輸入基本契約を締結した。その内容は2026年ICL社がCFR348ドル/トンの価格で中国に75万トン塩化加里を供給し、最大33万トン追加のオプションもある。CFR価格は11月25日に中国とロシアUralkali社との2026年塩化加里輸入基本契約と同じである。
* モロッコのOCP社は12~1月一部のMAPとDAP販売量と販売価格を公表した。
西ヨーロッパ向けに12月はFOB710~715ドル/トンでDAP5,000トン、1月にFOB725~740ドル/トンでDAP7,000トンを販売する。
オセアニアおよび東アジア、恐らくオーストラリア向けに12月はFOB680~685ドル/トンでDAP23,000トン、FOB630~635ドル/トンでMAP32,000トンを販売する。
* 調査会社Argus Media社によれば、尿素価格の高騰と硫安の入手しやすさにより、ブラジルに硫安の使用量が確実に増えつつある。2026年の硫安輸入量が尿素と同程度になると予想されている。ブラジルの年間尿素輸入量は、歴史的に硫安輸入量を200万~300万トン上回っていたが、硫安の手頃な価格と入手しやすさに加え、価格変動も少ないため、ブラジルの硫安輸入量は2018年から2024年にかけてほぼ3倍に増加し、年間600万トンを超えた。一方、尿素輸入量は同じ期間に約200万トン増加し、年間約800万トンに達した。また、貿易データによると、今年1~11月ブラジルの尿素と硫安輸入量がほぼ同量、それぞれ約670万トン輸入した。
ブラジルは硫安の使用量が増える主な理由は2つある。一つは尿素価格の高騰と確保し難くなったこと、もう一つはブラジルの気象条件で、尿素が高温や豪雨により保管時に固結しやすく、施用後も流失しやすいが、硫安がこのような欠点がない。
* デンマークのTopsoe社とSkovgaard Energy社、Vestas社はデンマークのLemvig市に世界初の変動型グリーンアンモニア工場が稼働し、アンモニアの生産を開始した。このプラントは、50 MWの太陽光パネルと 12 MW の風力タービンで発電された電力を使って、水分解で得た水素を利用して、年間5,000トングリーンアンモニアを生産する。工場の特徴は再生可能エネルギー源からの電力出力の変動に適応する動的なアプローチを初めて実証しており、プラント内の電気分解およびアンモニア合成ループと連携することで、最適な生産を実現し、グリーンアンモニアの費用対効果を向上させるという。
* メキシコは11月25日から中国産硫安に対する1トンあたり181米ドルの輸入関税を再導入した。中国産硫安がメキシコ市場で競争力を完全に失い、締め出される可能性がある。
* アメリカのMosaic社はアメリカのニューメキシコ州にあるCarlsbad加里鉱山をInternational Minerals Carlsbad社に3,000万ドルで売却する正式契約を締結したことを発表した。Mosaic社のCarlsbad加里鉱山は1940年から操業して、年間約120万トン硫酸加里苦土と塩化加里を生産する。
* 12月19日に開催された中国窒素工業協会の定期理事会において、中国窒素肥料の生産量データと予測値が公表された。
2025年1~10月の中国アンモニア生産量が6.5%増の6464.0万トン、窒素肥料生産量(N換算)が8.9%増の1117.2万トン、尿素生産量が9.5%増の6035.8万トン。1~10月の窒素肥料輸出量(実物量)が72.6%増の401.5万トン、そのうち尿素輸出量が1459.7%増の401.5万トン。1~10月中国窒素肥料メーカー全体の利益総額が53.7%減の40.4億人民元(約5.71億ドル)、そのうち赤字企業の赤字総額53.7億人民元(約7.62億ドル)。
2026年中国尿素生産能力が7857万トン、生産量7600万トンに達することが予測されるが、農業と工業の需要量が6600万トンに留まり、約1000万トンの余剰量が発生するという。
* 12月第3週(15~21日)の尿素国際相場は前半に下落を続いていたが、17日にインドNFL社の新しい尿素国際入札が発表された後、上昇に転じた。東半球では中東オマーンのSIUCI社は週前半にFOB380ドル/トン、後半にFOB395ドル/トンで2件の大粒尿素を契約した。週末には中東大粒尿素のFOB価格が400ドル/トンに上昇した。東南アジアの大粒尿素FOB価格が週前半でFOB385ドル/トンであったが、インドの尿素国際入札が発表されてからすぐFOB400ドル/トンに値上げされた。
西半球では、エジプト産大粒尿素のFOB価格が440~450ドル/トン、アルジェリアのSorfert社はさらに高いFOB450ドル/トンを要求している。大粒尿素のCFRブラジル価格が410ドル/トンに再び400ドルを超えた。
* 中国税関の速報によれば、2025年11月の中国化学肥料輸出量が31.8%増の444万トン。その内訳は、尿素が894.5%増の60万トン(昨年11月は670トン)、硫安が20.1%増の221万トン、DAPが25%減の45万トン、MAPが40%増の28万トン。
11月の中国化学肥料輸入量が21.9%増の139万トン。その内訳は塩化加里が11.4%増の127万トン、NPK化成肥料が増減なしの11万トン。
* 調査会社Argus Media社の報告によれば、2025年12月のインド国内尿素販売量が新記録の約600万トンに達する。前年2024年12月の尿素販売量は520万トンであった。なお、今まで国内尿素の月間最多販売量は2025年7月の540万トンである。
12月中旬インドの尿素国内在庫量が約630万トン、11月末の710万トンより大幅に減少した。インド国内尿素生産量が約260万トン/月、不足分が輸入に依存している。2025年1~11月すでに計8回の尿素国際入札を行い、計923万トン尿素を購入した。
* 12月17日、インドNFL社は新規の尿素国際入札を発表した。2026年1月2日締切りと開札、購買数量150万トン(東海岸向け70万トン、西海岸向け80万トン)、2月1日までに船積み出港という条件である。これは今年インド9回目の尿素国際入札である。
* ヨーロッパ肥料協会(Fertilizers Europe)はEUが公平な競争条件を確保することを目的とした炭素国境調整メカニズム(CBAM)の適時開始を評価した。欧州肥料協会のアントワーヌ・ホジャ事務局長は「欧州の肥料生産者は、CBAMがEU域内生産者と域外競合企業間の炭素コストを均等化するために必要な手段と捉えてきた。気候変動への取り組みと産業競争力の両立を目指すメカニズムを構築した欧州委員会の功績は高く評価されるべきである」と述べている。
ただし、12月17日に公表された欧州委員会のCBAMパッケージにEUからの肥料輸出に関する案を示さなかったことに対し、ヨーロッパ肥料協会はEUに拠点を置く輸出業者にとって真の解決策となるには至っていないし、暫定脱炭素化基金は、EUの生産者が世界市場で直面している競争上の不利な状況に対処できない。さらに、肥料のデフォルト値に一律1%のマークアップを適用するなど、制度の骨抜き的な運用は、このメカニズムを著しく弱体化させ、その約束を果たすことを阻むことになるだろうとも指摘した。
* 12月16日、アメリカのMosaic社は硫黄の国際価格高騰を受けて、ブラジル2か所での過リン酸石灰生産を一時停止することを発表した。世界硫黄市況の高騰により、硫黄のCFRブラジル価格が2024年末の178ドル/トンから2025年12月11日には528ドル/トンとなり、297%も上昇した。Mosaic社は12月16日から硫黄の購入を停止し、パラナ州南部にあるFospar工場およびミナスジェライス州南東部にあるAraxa工場の過リン酸石灰生産を一時停止する。ただし、30日後にこの決定を見直す可能性があるという。Fospar工場とAraxa工場の過リン酸石灰生産能力が明らかにされていない。
* カナダのNutrien社は所有していたアルゼンチンの窒素肥料メーカーProfertil SA社の株式50%を全部アルゼンチンのAdecoagro SA社およびアルゼンチン協同組合協会(Asociacion de Cooperativas Argentinas Coop Ltda)に売却したことを発表した。売却金額は約6億ドルである。
アルゼンチンBahía Blanca市に位置するProfertil SA社の窒素肥料工場は年間生産能力79万トンアンモニアと130万トン大粒尿素、アルゼンチンの尿素消費量の約60%を供給している。買収後Adecoagro SA社はProfertil SA社の90%株式、アルゼンチン協同組合協会が残りの10%を所有する。
Profertil社 の売却が完了したことにより、Nutrien社 は 2024 年第 4 四半期以降、資産売却によりおよそ 9 億ドルの収益が得られた。
* 12月第2週(8~14日)の尿素国際相場は買手不足のため、引き続き下落している。東半球では中東産大粒尿素のFOB価格が385~390ドル/トン、小粒尿素のFOB価格が375~380ドル/トン、11日に開札されたブルネイBFI産大粒尿素3万トンの販売入札には最高応札価格が380ドル/トンである。
西半球では、EUのCBAM関税に対応する駆け込み需要がほぼ完了し、エジプト産大粒尿素のFOB価格が440ドル/トン以下に下がった。大粒尿素のCFRブラジル価格が390~405ドル/トンで、400ドルを割り込んだ。アルゼンチンの尿素需要がなくなり、CFR価格も400ドル/トン台に下落した。
* 12月13日、ベラルーシ駐米特使John Coale 氏はベラルーシによる政治犯釈放と引き換えにアメリカのベラルーシ産加里に対する制裁が即時に解除されることを発表した。アメリカとベラルーシの関係は今年初めに緩和し始めており、ベラルーシは9月にベラルーシの航空会社ベラビアに対する制裁の一部解除と引き換えに、52人の政治犯を刑務所から釈放することに合意した。
アメリカは2021年5月ベラルーシ政府が反体制派ジャーナリストを拘束するため、旅客機を強制着陸させる事件が発生してからベラルーシに対する制裁を実施して、加里の輸出も含まれている。制裁前にベラルーシが年間1100~1300万トン塩化加里を生産し、900~1100万トンを輸出して、カナダとロシアに次ぐ世界第3位の加里大国である。2021年ベラルーシ塩化加里生産量が新記録の1300万トンに達したが、2022年に急減し540.8万トンしかなかった。その後新しい輸出ルートの開拓により、2024年塩化加里生産量が1156万トンに回復して、2025年1~10月の塩化加里輸出量が1010万トン、ほぼ完全に回復された。
* ベラルーシBPC社が開発中のNezhinsky加里プロジェクトは2026年第2四半期に完成し、稼働開始する。Nezhinsky加里プロジェクトは年間塩化加里生産能力200万トン、稼働後、ベラルーシの年間塩化加里生産能力が1500万トンに達する。
* 12月15日、アメリカのMosaic社はカナダサスカチュワン州Esterhazy K3加里鉱山で発生した地盤崩落事故により従業員1名が死亡したことを受け、K3鉱山の加里鉱石採掘と精製を停止したと発表した。事故の発生を受けて、緊急対応チームが動員され、現場は確保されており、全面的な調査が進行中と述べていた。
EsterhazyにはK1、K2、K3の3つの鉱山があり、塩化加里の年間生産能力780万トン。K3は2022年に完成した最新の鉱山で、塩化加里の年間生産能力300万トンである。
* 12月第1週(1~7日)の尿素国際相場は10~75ドル/トンの大幅な下落が見られた。主な理由は、2025年1~11月のロシア産尿素輸出量が990万トンを超え、市場をかく乱したうえ、インドIPL社の尿素国際入札で151万トンを契約し、インド国内尿素在庫量が完全に回復したことで、需要を支える要因が失ったことである。
東半球では中東産大粒尿素のFOB価格が400ドル以下に下がり、390ドル/トン台になった。東南アジア産大粒尿素のFOB価格も400ドル/トン台にさがった。西半球の価格下落がさらに顕著となり、エジプト産大粒尿素のFOB価格が445~455ドル/トン、アメリカのFOB Nola価格が350ドル/トン、大粒尿素のCFRブラジル価格が395~415ドル/トンになって、大幅に下落した。
* ニューデリーに開催された第23回インド・ロシア年次首脳会議に合わせて、ロシア化学肥料工業協会のAndrey Guryev会長は、ロシアがインドの農業生産を支援するために化学肥料の輸出量を大幅に増やす用意があると発表した。ロシアはインド化学肥料の最大輸入元で、インド向けの化学肥料輸出量が2021年に比べて、2024年が4.3倍増の470万トンに達し、インド化学肥料輸入量の26%を占める。2025年1~9月の輸出量が昨年同期よりさらに40%増の420万トンになった。なお、ロシアがインドに主に塩化加里およびDAPなどのりん酸系肥料を輸出している。
* 12月11日、中国当局はりん酸肥料の「供給と価格安定化」会議を開催し、2026年8月までにDAPとMAPを含むすべてのりん酸系肥料の輸出を一時禁止することを決めた。同時に硫酸の輸出も厳しく規制する。りん酸系肥料輸出を一時禁止する最大の理由は硫黄国際相場の高騰で、りん酸肥料の生産に欠かせない硫酸価格が急騰したことを受け、国内のりん酸肥料価格を抑えるためである。
* 中国の陝西延長石油興化社は陝西榆林榆神工業団地に新たに年間生産能力50万トンアンモニアと72万トン硝酸、86万トン硝安、50万トン硝酸態化成肥料の窒素肥料工場を建設する。総投資額89億人民元(約12.6億ドル)、2027年完成、稼働する計画である。
* 12月6日、中国系のAsia Potash社はラオスにある3番目の加里鉱山が完成し、稼働開始した。この加里鉱山はラオスのカムムアン県にあり、年間生産能力100万トン塩化加里。加里鉱山の鉱床面積179.8km2,塩化加里換算の資源量6.77億トンである。 これによって、ラオスにあるAsia Potash社の年間塩化加里生産能力が300万トンに達し、大手加里メーカーグループに入った。
* ブラジルの国営Petróleo Brasileiro S.A社はブラジル東北部Bahia州に建設中の大型尿素工場の完成・稼働時期を2029年に延期すると発表した。当該尿素工場の年間生産能力130万トン尿素、投資額約28億ドル、2027年に完成・稼働する予定であった。完成・稼働時期の延期理由は環境対策の厳格化、競争力強化に伴う一部生産工程と設備の修正が必要である。
* 12月5日、ロシアのUralchem社はインドのRCF社、NFL社、IPL社と合弁事業を展開し、年間生産能力180~200万トンの尿素プラントをロシアに建設する合意に達したと発表した。Togliattiazot社は原料アンモニアを供給し、インド側は建設資金を拠出し、それぞれの持ち株比率はUralchem社50%、インドIPL社とRCF社22.5%ずつ、NFL社5%である。ただし、このプロジェクトのスケジュールはまだ明らかにされていない。この合意はニューデリーに開催されている第23回インド・ロシア年次首脳会議に合わせて発表された。
インドは年間国内尿素生産量が2300万トンにもかかわらず、国内需要に満たさず、輸入に強く依存している。2025年すでに8回の国際入札を通じて900万トン以上の尿素を購入している。
* アメリカのAir Products社とノルウェーのYara International ASAはAir Products社の産業ガスとブルー水素をYara社のアンモニア生産・流通ネットワークと組み合わせる取り組みを進めてきた。Air Products社はアメリカルイジアナ州に世界最大級の低炭素エネルギー複合施設Louisiana Clean Energy Complexの建設を計画している。当該複合施設は1日7億5,000万立方フィート以上のブルー水素を生産し、発生した二酸化炭素(CO2)の95%を回収するように設計されている。
生産されるブルー水素の約80%は、25年間の長期契約に基づきYara社に供給し、年間280万トンブルーアンモニアを生産する。残りの20%水素は、Air Products社の水素パイプラインシステムを通じて、アメリカメキシコ湾岸の顧客に供給される予定である。回収される二酸化炭素(CO2)のうち、年間約500万トンを地下に隔離する。両社による最終投資決定(FID)は2026年半ばまでに行われ、プロジェクトは2030年までに完了する予定である。
また、Air Products社が参画しているサウジアラビアにあるNEOMグリーン水素プロジェクトはすでに90%以上完成し、2027年に商業生産を開始する予定である。Air Products社は、年間最大120万トンのグリーンアンモニアを単独で引き取り、Yara社に委託して欧州に販売するマーケティング・流通契約を締結する予定である。
* 調査会社Argus Mediaのレポートによれば、EUが2026年1月に導入されるEUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)は依然不透明感が残っており、市場は課税計算の重要な側面に関するEUからの確認を待っていると報じている。
CBAM課税は、各メーカー(工場)が報告する尿素生産1トンあたりの炭素排出量に大きく依存しており、より新しく効率的なプラントでは炭素排出量が少なく、課税額が低くなると設定されている。メーカーの報告排出量は大きく異なるため、炭素税の課税額も同様に幅広くなり、最低15ユーロ/トン(17ドル/トン)から、最高70~80ユーロ/トンあるいはそれ以上になる可能性もある。現在のETS価格では、欧州市場への尿素供給量最大のエジプトからの輸入には、平均で約40ユーロ/トンの炭素税が課されると予想されている。もう一つの主要供給地域である中央アジアトルクメニスタンとウズベキスタン産の製品は、プラントはエジプトのプラントよりも古く、エネルギー効率も低いため、エジプト産よりも高いCBAM課税に直面することになるだろう。
12月9日、欧州委員会は当初12月10日に予定されていたCBAM改正法案の提出を11日に延期すると発表した。CBAM課税は2026年初頭の3週間後に導入される予定だが、市場参加者はEUによるCBAM課税の算定に関する重要な基準細則の確定を待っている。
CBAMの導入が迫る中、輸入業者はCBAM適用前に輸入を急いでおり、10月末から11月初旬にかけて欧州への尿素価格が急騰した。北アフリカの尿素価格高騰を受け、輸入業者はほかの産地への目を向け、11月から12月にかけて、ナイジェリア、オマーン、マレーシア、カタール、中国からルーマニア、英国、トルコに30万トン以上の尿素が到着する予定である。
* 2026年1月に導入されるEUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)の課税算定細則が発表された。その細則に沿って計算した結果、輸入尿素、UAN(尿素硝安液肥)、硝酸、CAN(硝酸アンモニウム・カルシウム)および硫安にかかる税金の理論値を下表に示す。

